Horornis diphone
Japanese Bush Warbler
ウグイス
あかひげ工房で製造する製品は、デザインの特性上くちばしや羽先等 尖った部分がございます。取り扱いにご注意ください。
特に、お子様、ペットなどに危険が及ばないよう管理していただきますようお願い申し上げます。
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この種の説明
- 分類
- Passeriformes Cettiidae Horornis
スズメ目ウグイス科ウグイス属 - 学名
- Horornis diphone
(旧 Cettia diphone) - 英名
- Japanese Bush Warbler
- 和名
- ウグイス
- 全長
- ♂16cm ♀14cm
DNA解析により、HBW Alive, BirdLifeの分類では、以前、亜種とされていたマンシュウウグイス(H. canturians)は別種で、チョウセンウグイス(H. canturians borealis)はマンシュウウグイスの亜種とされています。
日本全国に分布し、冬、北方のものは南へ移動します。
低地から山地までの藪に好んで生息し、小さな昆虫やクモを主に食します。繁殖は地上1~2メートルのススキや笹薮、低木に、笹やススキの葉で球形の巣を作ります。卵はあずき色で4~6個で雌が抱卵します。ホトトギスに托卵される場合があります。