Ficedula mugimaki
Mugimaki Flycatcher
ムギマキ
あかひげ工房で製造する製品は、デザインの特性上くちばしや羽先等 尖った部分がございます。取り扱いにご注意ください。
特に、お子様、ペットなどに危険が及ばないよう管理していただきますようお願い申し上げます。
特に、お子様、ペットなどに危険が及ばないよう管理していただきますようお願い申し上げます。
この種の説明
- 分類
- Passeriformes Muscicapidae Saxicolinae
スズメ目ヒタキ科ノビタキ亜科キビタキ属 - 学名
- Ficedula mugimaki
- 英名
- Mugimaki Flycatcher
- 和名
- 本体・枝:ポリウレタン樹脂
目:グラスアイ
台座:桜材 染色ウレタン塗装仕上げ - 全長
- 13cm
ウスリー地方、アムール地方、バイカル地方、東部アルタイ、中国東北地区、サハリンなどで繁殖し、冬は中国南部、インドシナ半島、マレー半島、スマトラ島、ジャワ島、ボルネオ島などに渡ります。日本には旅鳥として渡来しますが数は多くありません。
渡りのときには海岸や山地の松林に、単独または2~3羽でいることが多く、動作はキビタキに似ています。繁殖期にも針葉樹林にいます。
日本では繁殖しません。松の幹に近い横枝にコケを取材として皿型の巣をつくり、4~8卵産みます。卵は淡いオリーブ色の地に淡赤褐色の斑点があります。
※マミジロキビタキ、キビタキ、ムギマキのボディーは同じ型を使用しています。